あとがきって何書けばいいんだ雨山です
まあ伝えたいことが何だったか、というのは読んでくれた方各々に判断していただければと思います
結局のところ、小説ってそういうものだというのが僕の考えなので
伝えたいものを相手がそのまま受け取らなければならないなんて高慢な考えも義務も存在しないからこそ、小説はそうたりえるのではないかなあ
あ。ちなみに登場人物の名前ですが、考えるのが面倒だったわけではありません
きちんと決めています
出さなかっただけです
で、話は中途半端に終わっているわけですが(僕の中では一応完結してますよ?)、
よく言われているように、ここから先を考えて、自由に想像してもらうのも小説の一つの楽しさかなあと
たぶんこれが小説読むの初めてだぜ、という残念な方(この作品のクオリティ的な意味で)はおられないでしょうし、続きを想像するのはそう難しいことではないでしょう
彼女があのあとどうなっていくかは、読んだ人に任せるということで
さて、というわけで、このサイトを開いて一から書いた作品が終わりました
次頑張ろう
2012/08/19:
どう考えても最終話はしくじっている
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